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『夫婦円満』にはコツがあった!夫婦円満で楽しく暮らす10のヒケツを知っておこう

結婚したら、夫婦円満に暮らしていきたいというのは結婚を考えている人が必ず思うことではないでしょうか。しかしながら、そもそも夫婦は家族にはなっても他人なのです。どうやったら夫婦円満に暮らしていけるのでしょうか。夫婦円満の秘訣についてまとめてみました。

結婚していない人もしている人も知って欲しい

夫婦円満っていう言葉よく耳にしますよね。言葉通り、夫婦の関係が円満であることを意味していますが、これは一言で言うと簡単なのに、円満になれないという人が多いと思います。

夫婦でもなく付き合っている人にも起きることでしょうが、長年付き合えば付き合うほどに、関係がマンネリ化してしまったり、会話が減ってしまったり、お互いのことを思いやらなくなったりすることで険悪になったりするようです。

「夫婦円満は難しい」と既婚者が言うと、結婚していない側からすると「円満な結婚生活が送れないのならば結婚しない方がいいのでは」という結論に達してしまいがちです。

普段の生活で自分が嫌だなぁと思う人とは、距離をおいて付き合わなければいいことですが、夫婦となるとそういうわけにもいかないですよね。一度距離をおいて、会話もしなくなる、家庭内別居でもすれば、それは離婚へ繋がっていくこともあるわけです。

ではどうやったら夫婦円満になれるのでしょうか。これは夫婦にとって永遠のテーマとも言えるかもしれません。どんな夫婦も仲間や友達と、円満の秘訣について語り合うことが見られます。

結婚はよくゴールではないと言われているように、本当にスタート地点に経っただけであると言えます。長い長い結婚生活、どのようにしていけば円満に送れるのでしょうか。それでは、夫婦円満の秘訣について検証していきましょう!
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夫婦円満の秘訣10選
とにかくコミュニケーション

夫婦円満の秘訣の一つには、やはり常にコミュニケーションをすることが大事になるでしょう。忙しくてすれ違うような生活を送っているのならなおさら、話す機会やタイミングがあれば、少しでもコミュニケーションをはかるようにしましょう。

コミュニケーションがなくなってしまうと、相手が何を考えているかわからない状態に陥ります。そして、こちらからも発信することもなくなると、相手もこちらの考えていることがわからなくなり、衝突してしまうこともあるのです。こまめなコミュニケーションは夫婦円満には大事になるのです。
スキンシップは大事

恋人のうちは、ずっと一緒にいたいと思ったり、ずっとふれあっていたいという気持ちが起きて知らずうちにスキンシップをしていることがありますよね。しかし、付き合いが長くなっていく、夫婦になって長くなっていけばいくほど、スキンシップがなくなってしまう傾向にあるカップルや夫婦って多いと思います。

スキンシップがなくてもよくコミュニケーションをとっているからいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、スキンシップは夫婦間の中でとても大切なものだと言います。人は人と触れあうことで、安心したり、幸せを感じることができます。触れあうということで、脳からオキシトシンという幸せホルモンが分泌されるといいます。そっと肩を抱かれると「ほっ」と安心することってありませんか。

ずっと手も繋いでないよ!という夫婦もいるかもしれないので、最初は少しずつでいいのです。手を繋ぐことができなければ、肩のマッサージや手のマッサージをお互いしてみるなど。最初は、今更何なんだ?と思うことがあるかもしれないですが、ほんのちょっとずつ歩みよることが大切でしょう。
挨拶は基本!

親しい仲にも礼儀ありとはこのことでしょう。いくら夫婦になって慣れ合ってきたからといって、朝起きてもお互い何も言わない、帰って来ても、おかえりやただいまも言わないようなことをすると、生活がなんとなくピリピリしてくることもあります。もともと会話が少ないという人も挨拶だけはお互い交わすようにしましょう。
感謝の気持ちは態度ではなく言葉で表す

感謝の気持ちも相手を思いやる気持ちも、態度で表しても実は、相手が気付かないこともあります。男性によく多いのですが、言わなくてもわかっていると思っている、信じている・・・これって女性は実は言葉で言われたい人の方が多いです。照れくさくて言わないのも理解できるのですが、何かしてもらったら嬉しい、ありがとう!ということを言われた方が相手も気持ちが良いものです。

これは女性にも言えることです。女性でも、段々相手に言葉を発するのが面倒になったりすることもあります。家事をしてくれても当たり前(共働きだと当たり前かもしれませんが)、あれもこれも当たり前ではなく、ちょっと一言「ありがとう」という言葉を言われるだけで、男性側もやる気になるし、嬉しいんです。

「わかったつもり」というのがお互いの誤解を生じることが多いのではないでしょうか。お互い言わなくてもわかっててくれると思い込んでいたということで、後に気持ちのずれが生じることがあるのです。その時またやり直せればいいのですが、手遅れってこともあるので、気を付けましょう。
聞き上手になろう

これって女性にも男性にも言われることですね。人の話を聞いてあげることって本当にコミュニケーションを蜜にはかる上で大事でしょう。聞き上手な人はコミュニケーションの能力が高い人とも言われています。

夫婦でいると、どちらかが一方的に話してるのをうんうんと聞いてあげるだけでも、実はコミュニケーションがとれていたりするんです。心理学では「傾聴」といって、相手の話をよく聞くことで相手を受け入れてあげる、認めてあげるというのがあるそうです。

傾聴カウンセリングというものがあるほどですから、相手に話しを聞いてもらうということは、相手に自分を受け入れてもらえているという安心感を生むことにもなるでしょう。
お互いを労う

これって、夫婦してお互い忙しくなってくると忘れがちなことの一つです。自分の方がたくさん家事をしただの、あなたはやっていないだの、自分が自分がとなってしまうと、自分だけが働いているみたいになって相手を責めてしまうこともあります。

しかし、ここは一歩引いて、自分ばかりやっているかもしれないけれど、「今日は忙しいのに〜をしてくれてありがとう」と一言言ってみると相手も受け止め方が違います。

もしもここで、ストレートに「今日は〜してくれたけど、いつもはしてくれないよね?」なんて言ってしまったらどうでしょうか。お互いを労うということは、お互いを思いやるということでもあります。ちょっとの工夫で夫婦生活はがらりと変わってくるのですよ。
たまには喧嘩でお互いの言いたいことを言い合う

喧嘩をしないことが円満だとは言い切れないでしょう。お互い言いたいことを我慢し過ぎてしまった結果、すれ違ってしまったり、いつか大爆発して、離婚に繋がることだってあるのです。

喧嘩とまではいかなくとも、たまにはお互いが思っていることを打ち明けてみる、喧嘩になるのであれば、喧嘩をしてみるのも円満の秘訣でしょう。しかし、相手を追い込んでしまうような喧嘩は、傷つけてしまうことがあるので、気を付けましょうね。
いつもと違うことをする

何年も夫婦をしているとマンネリしてきます(恋人同士でもマンネリはありますよね)。たまには、ちょっと違うことをしてみるのも良いでしょう。お子さんがいる方は、預かってもらえる人に預かってもらい、デートをしてみるのもお勧めです。映画を観にいくのでもいいのです。

いつもとはちょっと違うことをするだけで、だいぶ新鮮な気持ちになることでしょう。昔を思い出して、昔やったことや行ったところに行ってみるのもお勧めです。新鮮さを求めるのも夫婦円満の秘訣の一つでしょう。
共通のものを1つもつ一方でお互いの趣味を持つ

夫婦って必ずしも趣味が同じだったり、共通点があるからといって円満になるわけではないようです。しかし、何か一つでも共通の趣味などがあると会話が弾むことが多いでしょう。

しかし、全部一緒では息が詰まってしまいますよね。なのでたった一つでも共通の趣味や好きな食べ物でも何でもいいのです。そういうものがあると円満な生活を送ることができるでしょう。

写真のように一緒に台所に立ってみるということでもいいのです。何か一緒にできることが一つでもあると夫婦円満の助けになることでしょう。
干渉し過ぎない

いくら夫婦といえど、相手のことを束縛してはいけないでしょう。相手に束縛されているということから、窮屈に感じてしまうことがあります。夫婦といえど、干渉し過ぎはよくありません。

どこへ行くのか、いつ帰ってくるのかくらいは一緒に生活していれば、聞くのは必要ですが、自分は出かけてばかりいるのに、相手には出かけるな、何時まで帰ってこい、あの友達とは付き合うなみたいな小さなことまでお互いに干渉し過ぎてしまうと、険悪になってしまうでしょう。

夫婦だからといって何でも全て知っていなくてはいけないというわけではなく、ほどほどの距離も必要でしょう。
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セックスレスは夫婦関係がダメになるの?

まずはセックスレスについて、どのような定義がされているか説明しましょう。セックスレスとは、1ヶ月以上病気などの理由がなく、セックスがないことのことだと言われています(昔は3ヶ月以上とも言われていた気がします)。よくセックスレスになると、夫婦関係が悪くなると言われることもありますが、どういうことなのでしょうか。
どちらかが拒んでいる場合

これは男性にも女性にも多いです。特に出産後、女性は母親になり、体も心もしばらくは「母」なのです。そういう状況でセックスを要求されると、苦痛でしかないという人も多いのです。

逆に男性側が拒む場合もあります。母親になった女性を女性として見られなくなったり、仕事が忙しくてそれどころじゃないという人もいます。また面倒だからというもともと性的欲求が少ない人もいるのです。これは女性にも言えることです。もともとあまりそういうのが好きじゃないからという人もいます。

本当にこれは難しい問題で、どちらかがその気になるまで気長に待つか、もしくはどうにか話合いを続けていくしかないのではないでしょうか。女性も男性も「拒否」されてしまうと、とても傷付きます。そして、また声をかけられなくなると言います。

そして、段々とセックスレスになっていくそうです。本当にセックスが苦痛でしょうがないという人も強要されることも余計に嫌になってしまうでしょうし、したいと思っているのに、できないと思う側もとても辛いでしょう。

こればかりは、専門家に相談して解決できるのであれば、それも一つのセックスレスへの改善へになるのではないかと思います。カウンセラーや、もしくは女性であれば産婦人科の医師でも相談を受けているところもあるそうです。話合って解決しない場合はこういう方法もあるということを知っていて下さいね。
セックスレスは離婚の正当な理由にもなりうる

セックスレスは、最近では離婚の理由になるとも言われているのです。女性だって男性だって、拒まれることはとても傷付きます。全然相手に触れられない、相手が触れてくれないという状態がずっと続くと拒んでない側としては、傷付くだけではなく、どんどん相手から心が離れてしまう可能性だってありますよね。

人によっては、セックスレスさえなければ、我が家は円満という男性や女性もいるのです。そして、最悪の場合、外にその欲求を満たしにいくことだってあるそうです。そうなってしまうと、拒んでいた側も苦しんでしまいますよね。浮気ともなると、また話はややこしくなっていきます。

セックスレスは実は離婚の理由にもなりうると言われています。そうならないように、是非、お互いに少しずつ歩み寄れることが一番ですね。
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一番怖いのはお互いを無視すること

夫婦円満に過ごしたいと思っている人に、是非しないで欲しいことが「お互いを無視すること」でしょう。無視っていう行為って、人にとてもダメージを与える行為だと言われています。そして、無視することでお互い会話というものがなくなってしまうのです。これが一番夫婦円満から遠ざかってしまう行為でしょう。

いくら喧嘩してお互い不機嫌でも、どちらともなく会話していればいいのですが、これがずっと続いてしまうということが夫婦の中で一番怖いことなのです。「会話」することは本当に円満な夫婦生活に大切なことだと言われています。

忙しくて会話する暇がないというのも、実は危なかったりします。どんなに忙しくてもほんのちょっとの会話があることで、夫婦円満を維持することができると言われているのです。
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まとめ

夫婦円満でずっと一緒にいられることは、簡単なことだとは言えないですよね。しかし何年もの間一緒にいるということは辛いことや嫌なこともあるでしょうが、一方で楽しいことだってあるでしょう。

結婚する前から夫婦円満なんて無理だわ!なんてネガティブなことは考えず、楽しいことも嬉しいことも辛いことも一緒に経験していくことで円満な生活が送っていけることを信じましょう。そのためにも努力や忍耐は必要かもしれませんが、絶対に一緒にいて良かったと思えることが多い生活が送れるのではないでしょうか。

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